足のむくみを簡単にいうと、余計な水分が皮下に溜まってしまった状態です。
人間のからだには、リンパ管と血液が張り巡らされていて、そのリンパ管は老廃物や水分を回収して流す働きを担っているのですが、何かしらのトラブルでリンパ管の働きがうまくいかなくなると、必要なくなった水分が足に溜まって一時的に増加します。
これがむくみ(浮腫)と呼ばれているものです。
また、血液の方は心臓から送り出される動脈と、心臓へと戻る血液の静脈があります。
静脈は圧力が弱いため、足の静脈には血液の逆流を防ぐための「弁」が備わっています。
その弁が壊れてしまうと、血液の逆流を防げなくなってしまうので血液が溜まりむくみとなってしまうのです。
足のむくみは、生まれたばかりの赤ちゃんには起こらないといわれていて、子どものうちも病気などでない限りあまりむくみは起こりません。
むくみは大人になると起こりやすくなるので、日常生活の習慣の中にむくみの原因があるのではないかと考えられているのです。